売り専の体験談 – 現役・元キャストのリアルな声

売り専で実際に働いている(働いていた)方々のリアルな体験談を紹介します。 これから始めようと考えている方の参考になれば幸いです。

会話のイラスト

体験談①:大学生Aさん(19歳・未経験から開始)

始めたきっかけ

大学の学費と一人暮らしの生活費を自分で賄う必要があり、普通のバイトだけでは厳しくなったのがきっかけです。 ネットで調べているうちに売り専の存在を知り、短時間で高収入が得られる点に惹かれました。

最初の不安と実際

正直、最初はものすごく緊張しました。「自分にできるのか」「怖いお客さんが来たらどうしよう」と不安だらけでした。 でもお店のスタッフが丁寧に研修してくれて、最初のお客様は常連の優しい方を付けてもらえたので、 思ったよりスムーズにスタートできました。

収入について

週2〜3日の出勤で月15万円ほど稼いでいます。 テスト期間は休めるし、シフトの自由度が高いのが学生にはありがたいです。 居酒屋バイトの3倍以上の時給になるので、勉強に使える時間も増えました。

大変なこと

友人に仕事の内容を話せないのは少しストレスです。 また、たまに相性の合わないお客様もいますが、 お店に相談すればNG設定してもらえるので大きな問題にはなっていません。

体験談②:フリーターBさん(24歳・本業として勤務)

始めたきっかけ

前職のアパレル販売を辞めて次の仕事を探している間に、つなぎのつもりで始めました。 もともとゲイなので抵抗感は少なかったです。 結果的に収入が良かったので、そのまま本業として続けています。

1日の流れ

14時頃に出勤して、22時頃まで働いています。 平均して1日3〜4人のお客様を接客します。 待機時間はスマホを見たり筋トレしたりして過ごしています。

収入について

月40〜50万円ほどの収入があります。 指名のお客様が増えてきてからは安定しました。 最初の2〜3ヶ月は指名が少なくて月20万円くらいでしたが、 プロフィール写真を撮り直してからぐっと増えました。

この仕事の良いところ

人間関係のストレスが少ないことです。 アパレル時代は店長との関係やノルマに疲れていましたが、 今は自分のペースで働けるのが気に入っています。 お客様から「癒された」と言ってもらえるとやりがいも感じます。

体験談③:会社員Cさん(26歳・副業として勤務)

始めたきっかけ

IT企業でエンジニアとして働いていますが、 奨学金の返済と趣味に回すお金が足りず、副業を探していました。 知人の紹介で始め、平日は会社員、土日だけ売り専で働いています。

両立のコツ

体調管理が一番大切です。金曜夜に深酒しない、 土曜の出勤前にしっかり睡眠を取るなど、ルーティンを決めています。 また、出勤日数を月6〜8日に抑えて無理をしないようにしています。

収入について

副業で月10〜15万円の追加収入があるのは大きいです。 本業と合わせると年収が1.5倍になりました。 おかげで奨学金の繰り上げ返済が進んでいます。 この副業収入で確定申告が必要になったので、税金の勉強にもなりました。

注意していること

会社にバレないよう、住民税は自分で納付する「普通徴収」にしています。 また、お店には顔出しNGでお願いしているので、 写真は首から下だけ掲載してもらっています。

体験談④:元引きこもりDさん(22歳・社会復帰のきっかけに)

始めたきっかけ

高校を中退してから4年間ほぼ引きこもりの生活をしていました。 「このままじゃダメだ」と思いつつも、いきなり会社員として働く自信がなくて。 ネットで見つけた売り専の求人に「未経験OK・シフト自由」と書いてあり、 少しずつ社会に戻るきっかけになればと思って応募しました。

働き始めてからの変化

最初は週1日だけ、短時間コースのみで始めました。 お客様と会話するのも最初は緊張しましたが、 スタッフの方が「最初はみんなそうだよ」と温かく見守ってくれました。 お客様から「話しやすいね」「また指名するよ」と言ってもらえた時は、 本当にうれしくて自信がつきました。

今の生活

今では週3日出勤し、月20万円ほど稼いでいます。 一人暮らしも始められ、生活リズムも整いました。 人と関わることへの恐怖がなくなったのが一番大きな変化です。 将来的にはここで貯めたお金で資格を取って、別の仕事にもチャレンジしたいと思っています。

伝えたいこと

引きこもりだった自分でも受け入れてくれる場所があったことに感謝しています。 「人と接するのが苦手」という人でも、優しいスタッフやお客様に恵まれれば、 少しずつ変われると思います。

体験談⑤:地方出身Eさん(20歳・上京して夢を追いかける)

始めたきっかけ

地方の高校を卒業後、東京で役者になりたいという夢がありました。 でも上京資金もないし、養成所の学費も高い。 地元で先にお金を貯めようとバイトをしていましたが、 時給が低くてなかなか貯まらず…。 東京のお店に相談したところ、寮を用意してもらえることになり、思い切って上京しました。

東京での生活

お店の寮に住みながら週4日ほど働いています。 残りの日はオーディションを受けたり、演技のレッスンに通ったりしています。 昼間が自由に使えるのが売り専の大きなメリットで、夢との両立ができています。

収入について

月30万円ほど稼げていて、寮費を引いても十分に生活できます。 養成所の学費も自分で払えるようになり、親に頼らずに夢を追えていることが誇りです。 地元にいた頃は月10万円貯めるのも大変だったので、環境を変えて本当に良かったです。

この仕事で得たもの

いろんなお客様と接することで、コミュニケーション力がかなり上がりました。 役者としても「表現力がある」と褒められることが増えて、 この仕事で培ったスキルが演技にも活きていると感じています。

筋トレのイラスト

体験談⑥:筋トレ好きFさん(25歳・趣味を活かして人気キャストに)

始めたきっかけ

高校時代からジムに通うのが趣味で、体を鍛えるのが好きでした。 ゲイの友人から「その体なら売り専で人気出るよ」と言われたのがきっかけです。 最初は冗談だと思っていましたが、実際に面接に行ってみたら スタッフに歓迎されて、すぐにデビューが決まりました。

人気が出るまで

筋肉系のキャストは需要が高いらしく、デビュー初日から指名をいただけました。 写メ日記でトレーニング風景や食事内容を投稿するようにしたら、 「マッチョ好き」のお客様からたくさん反応をもらえて、リピーターが一気に増えました。

収入について

今では月50〜60万円稼げる月もあります。 そのおかげでパーソナルジムに通う費用も余裕で出せるし、 プロテインやサプリメントにもしっかり投資できています。 「趣味がそのまま仕事に活きる」という理想的な循環ができています。

やりがい

「Fさんの体を見て自分もジムに通い始めた」と言ってくれるお客様がいて、 誰かのモチベーションになれていることがうれしいです。 体を褒めてもらえる仕事って他にないので、筋トレのモチベーションも爆上がりです。

体験談⑦:Gさん(27歳・離婚後の再スタート)

始めたきっかけ

22歳で結婚しましたが、ずっと自分のセクシュアリティを隠して生きていました。 27歳で離婚し、ようやく自分らしく生きようと決意。 でもゲイとしての生き方がわからず、 まずはゲイコミュニティに入るきっかけとして売り専で働き始めました。

働き始めてからの変化

お客様やスタッフとの交流を通じて、ゲイコミュニティのことを少しずつ知ることができました。 「自分らしく生きるのに遅すぎることはない」と先輩キャストに言ってもらえた時は救われた気持ちでした。 二丁目のゲイバーにも連れて行ってもらい、友人もたくさんできました。

今の気持ち

結婚していた頃よりもずっと心が軽いです。 収入面でも安定しているし、何より自分を偽らずに生きられている実感があります。 今はパートナーもでき、いずれは別の仕事にも挑戦する予定ですが、 この仕事がなければ今の自分はいなかったと思っています。

体験談⑧:台湾出身Hさん(23歳・日本語も上達して就職も決定)

始めたきっかけ

台湾から日本に留学してきましたが、学費と生活費の両立が大変でした。 コンビニのバイトだけでは足りなくて、ゲイの友人に売り専を紹介されました。 台湾ではオープンなゲイ文化があるので、仕事内容への抵抗感はそこまでなかったです。

言葉の壁と克服

最初は日本語に不安がありましたが、お客様との会話が最高の日本語レッスンになりました。 敬語やカジュアルな言い回し、ゲイ用語まで自然と覚えていって、 日本語能力試験もN1に合格できました。 「外国人キャスト」という個性がむしろ人気につながったのも意外でした。

収入と将来

月25万円ほど稼げていて、学費も生活費も自分で賄えています。 卒業後は日本のIT企業に就職が決まっていて、 この仕事で身につけたコミュニケーション力が面接でも高く評価されました。 日本語も上達したし、たくさんの友人もできたし、売り専で働いた経験に後悔はありません。

体験談⑨:看護学生Iさん(21歳・学費を稼ぎながら国家試験合格へ)

始めたきっかけ

看護専門学校に通っていますが、実家からの仕送りがなく学費と生活費の工面が大変でした。 もともとゲイで、体力にも自信があったので、売り専を始めました。 シフトの自由度が高いので、実習がない日や休日だけ出勤しています。

この仕事で得たスキル

授業で学んだ衛生管理の知識がお客様に安心感を与えられるし、 体の仕組みを理解しているのでマッサージなどのサービスも好評です。 「丁寧で安心できる」という口コミが広がって、指名が増えました。 逆に、接客経験が看護実習でのコミュニケーションにも活きています。

収入と目標

週末だけの出勤で月12〜15万円ほど。学費も生活費もなんとか自力で賄えています。 来年の国家試験に向けて猛勉強中で、合格したら病院で看護師として働く予定です。 この仕事のおかげで経済的な不安なく勉強に集中できていることに感謝しています。

体験談⑩:元ホストJさん(25歳・ストレスのない環境を求めて転職)

始めたきっかけ

歌舞伎町のホストクラブで3年間働いていましたが、 売上ノルマのプレッシャーや先輩後輩関係のストレスで体を壊しかけました。 ゲイの先輩に「売り専はノルマもないし、人間関係もシンプルだよ」と勧められて転職しました。

ホストとの違い

ホスト時代は毎日のように売上を比較されてプレッシャーだらけでしたが、 売り専は自分のペースで働けるのが最大の違いです。 お酒を飲む必要もないので体調も改善しました。 接客スキルはホスト時代に培ったものがそのまま活きています。

今の生活

月40〜50万円を安定して稼いでいます。ホスト時代と同じくらいの収入を、 ずっと少ないストレスで得られています。 規則正しい生活ができるようになり、ジムにも通い始めて健康的な毎日を送っています。 「早く転職すればよかった」というのが正直な感想です。

体験談⑪:美容師見習いKさん(20歳・技術を磨きながら夢に向かって)

始めたきっかけ

美容専門学校を卒業して美容室でアシスタントをしていますが、 アシスタントの給料は月12万円ほど。都内の家賃を払うと手元にほとんど残りません。 ゲイの先輩美容師に「売り専なら週末だけでも稼げるよ」と教えてもらいました。

美容師スキルが活きる場面

ヘアセットやスキンケアの知識があるので、 いつも清潔感のある見た目をキープできています。 お客様に「肌きれいだね」「髪型いつもおしゃれだね」と褒められることが多く、 それが指名につながっています。 逆に、接客を通じてお客様の好みや流行を知れるので、美容師としてのセンスも磨かれています。

収入と夢

土日だけの出勤で月15万円ほど。アシスタント時代の苦しい時期を乗り越えられたのは この副業のおかげです。来年にはスタイリストデビューが決まっていて、 いずれは自分のサロンを持つのが夢です。

体験談⑫:元いじめられっ子Lさん(18歳・自己肯定感を取り戻した)

始めたきっかけ

中学・高校時代に「オカマ」とからかわれていじめられていました。 ずっと自分に自信がなくて、「自分は誰にも必要とされない」と思い込んでいました。 高校卒業後すぐ、ゲイ向けの掲示板で売り専の存在を知り、 「自分を求めてくれる人がいるなら」と思い切って面接を受けました。

働き始めてからの変化

最初のお客様が帰り際に「楽しかった、ありがとう」と言ってくれた時、 生まれて初めて「自分にも価値がある」と思えました。 指名が増えるにつれて少しずつ自信がつき、 鏡を見るのが嫌だった自分が、今では身だしなみに気を遣うようになりました。

今の自分

月20万円ほど稼ぎながら、通信制の大学にも入学しました。 お店の仲間やお客様のおかげで、人と接することが楽しいと思えるようになったのが 一番の財産です。過去のいじめの経験があるからこそ、 お客様一人ひとりに優しく接することができていると思います。

体験談⑬:シングルファーザーMさん(27歳・子供のために働く)

始めたきっかけ

元妻との離婚後、3歳の息子を一人で育てています。 昼間は息子の世話や保育園の送り迎えがあるため、 普通のフルタイムの仕事が難しい状況でした。 夜間のみ・週3日から働ける売り専の求人を見つけて応募しました。 息子が寝た後の時間だけ、実家の母に預けて出勤しています。

子育てとの両立

20時から24時までの短時間出勤にしてもらっていて、 お店も事情を理解して柔軟にシフトを組んでくれます。 子供の急な発熱でも「家族優先でいいよ」と言ってもらえる環境がありがたいです。

収入と将来

短時間でも月18〜22万円ほど稼げていて、息子との生活は安定しています。 昼間の時間を使って保育士の資格勉強も進めていて、 来年には保育士として昼間の仕事に転職する予定です。 息子が大きくなった時に胸を張れるよう、今できることを全力でやっています。

ガッツポーズのイラスト

体験談から見えるポイント

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